最近じわじわと日本でも人気が高まっているピックルボール(Pickleball)。テニス、バドミントン、卓球をミックスしたようなスポーツで、アメリカではすでに大ブーム!日本でも「気軽にできるスポーツ」として注目を集めています。
今回は、初心者の私が実際にピックルボールを体験してみたので、その感想やルール、楽しみ方を紹介します!
ピックルボールってどんなスポーツ?
ピックルボールは、1965年にアメリカで誕生したラケットスポーツです。以下の特徴があります👇
✅ コートはバドミントンと同じくらいの広さ(6.1m×13.4m)
✅ ネットの高さはテニスより少し低め(約86cm)
✅ ボールはプラスチック製で穴が空いている(ウィッフルボール)
✅ パドル(ラケット)は木製やカーボン製で、テニスラケットより小さめ
✅ ダブルスが基本だが、シングルスでもプレイ可能
ルールはシンプルで、サーブを打ち、ラリーを続け、相手のミスで得点する流れ。テニスほど激しくなく、初心者でもすぐ楽しめるのが魅力です!
いざ、ピックルボールを体験!
1. まずは道具をチェック!
今回体験したのは、都内のスポーツ施設で行われたピックルボール体験会。道具はすべてレンタルできました。
🔹 パドル(ラケット) → テニスラケットより軽く、グリップはしっかりしている
🔹 ボール → プラスチック製で、卓球のボールより大きめ
🔹 コート → テニスコートより小さく、動き回りやすそう
2. ルールを簡単に学ぶ
初心者向けに、インストラクターが基本ルールを説明してくれました。
💡 基本ルール
・ サーブはアンダーハンドで対角線に打つ(バドミントンに近い)
・ ワンバウンド後に打つ(ダブルバウンドルール)
・ サーブ側のみ得点可能(卓球のように交互にサーブ)
・ 11点先取で勝利!(ただし2点差が必要)
思ったよりシンプルで、初心者でもすぐに理解できました!
3. いよいよプレイ開始!
最初はラリーの練習からスタート。
🏓 初心者の感想
✅ ボールが軽いので、思ったよりスピードが出にくい(だから初心者でもラリーが続く)
✅ テニスや卓球の経験がなくても、コントロールしやすい
✅ コートが小さいので、あまり走り回らなくて済む(運動不足の人でもOK!)
ラリーの練習を10分ほどした後、実際の試合形式でプレイ。
🏆 試合の感想
🔥 スマッシュは意外と決まりにくい(ボールが軽いから)
🔥 近距離戦になると、卓球のような素早い反応が必要
🔥 ダブルスだと「どっちが取る?」と迷うこともある(連携が大事!)
初心者同士でもラリーが続き、めちゃくちゃ楽しい!!これはハマる人が多いのも納得です。
ピックルボールの魅力と向いている人は?
👍 ピックルボールの魅力
✅ ルールが簡単で初心者でもすぐできる!
✅ 年齢や体力に関係なく楽しめる!(シニアの方も多かった)
✅ テニスよりも負担が少なく、運動不足解消に最適!
✅ 戦略性があって奥が深い!(上級者は高度なラリーをする)
👀 こんな人におすすめ!
✔ 運動不足を解消したいけど、激しいスポーツはちょっと…
✔ テニスや卓球に興味はあるけど、難しそうで不安
✔ 家族や友達と一緒に気軽にできるスポーツを探している
✔ 新しいスポーツにチャレンジしたい!
ピックルボールを体験するには?
🔍 体験できる場所(2024年現在)
📍 東京都:代々木公園、品川区スポーツセンター など
📍 大阪府:舞洲スポーツセンター、大阪城公園 など
📍 その他:全国のテニススクールやスポーツ施設で導入が進行中!
興味がある方は「ピックルボール 体験 東京」「ピックルボール コート 大阪」などで検索すると、近くの施設が見つかるかも!
まとめ:ピックルボールは初心者でも超楽しい!
今回、実際にピックルボールをやってみて、初心者でもすぐに楽しめるスポーツだと実感しました!
✅ テニスほど激しくないけど、適度に運動できる!
✅ 初心者でもラリーが続くから、達成感がある!
✅ 友達や家族と気軽に楽しめるのが最高!
これからさらに日本でも広がっていきそうなピックルボール、ぜひ一度体験してみてください!
🏓 あなたもピックルボール、やってみませんか? 🏓
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