ロケットモバイルは本当にお得?実際に使ってみた感想と他社比較!

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最近、格安SIMを検討している人の間で話題になっている「ロケットモバイル」

特に「神プラン」は、月額298円(税込)でデータ通信が無制限という驚異のコスパ!
でも、実際に使ってみるとどうなの?

今回は、実際にロケットモバイルを使ってみた感想と、他社との料金比較を交えながら本当にお得なのかを検証していきます!


ロケットモバイルとは?

ロケットモバイルは、株式会社エコノミカルが提供する格安SIMサービス。
最大の特徴は、月額298円(税込)で低速ながらもデータ無制限の「神プラン」があること!

「Wi-Fi環境がメインだけど、外出時に少し使いたい」
「LINEやSNSくらいなら速度は気にしない」
という人には魅力的なプランです。

ロケットモバイルの主なプラン

回線/タイププラン名月額料金の目安*データ量/速度制限備考
ドコモ回線(音声通話SIM)“神プラン” (Dプラン)490円無制限/最大200 kbpsとにかく安くスマホ維持したい方向け
ドコモ回線(データ専用SIM)“神プラン” (Dプラン)328円無制限/最大200 kbps音声通話不要な副回線・スマホ2台目向け
ドコモ回線(音声通話SIM)容量付きプラン 1GB/2GB/3GB/5GB/7GB765〜1,980円程度容量制/3日間一定使用量で速度制限あり
楽天回線(データ専用SIM)“神プラン(R)”328円無制限/ただし仕様に “上り1GB高速”など記載あり
各回線(データ専用/音声通話)容量付きプラン(例:5GB・7GBなど)1,300円〜数千円容量制/3日間制限あり

*税込・キャンペーン適用前の目安/回線やタイプによって変動あり。


✅ポイント・注意点

  • “神プラン”はデータ使い放題をうたってるけど「速度が最大200 kbpsまで」という仕様あり。動画や大きなダウンロードには向かない。
  • 容量付きプランでは「3日間で○○MBを超えると速度制限」がある回線がある。契約前に「3日間制限」の詳細を見るのが大事。
  • 初期費用(申し込み手数料)が別途かかることあり。
  • サポート体制や速度実測の評価に対して「価格相応/用途限定向け」との口コミもあり。用途をしっかり考えて選ぶのがおすすめ。

他の格安SIMと料金比較!

ロケットモバイルの神プラン(298円)と、他社の最安プランを比較してみました。

月額料金の比較(低速プラン)

サービス名プラン名/特徴月額料金(税込)通信速度の目安・備考コメント
ロケットモバイル“神プラン” (データ専用SIM)328円/月 (データ専用) 最大200 kbps(使い放題) とにかく維持費を抑えたい人向け。動画・重めの通信には向かないけど、LINE・テキスト中心ならOK。
mineo“マイそく” ライト/スーパーライトなどスーパーライト:250円/月 (最大32 kbps)
ライト:660円/月(最大300 kbps)
速度スペックでプラン分け・データ無制限扱いのものもあり 最安を狙うならスーパーライト。ただし32 kbpsではかなり遅く感じるので「ほぼ使わない回線」、「サブ回線」用途向け。
povo(”povo2.0”)ベースプラン月額0円(ただしトッピング購入が前提)基本料:0円/月
※データチャージをしなければ速度128 kbpsの低速状態
実質維持だけなら0円も可能。ただし半年に一度などトッピングが必要な条件あり。メイン回線として使うなら手間あり。自宅WiFi+サブ回線として維持する使い方に向いてる。
  • とにかく月額を「とことん」抑えたいなら、ロケットモバイルの神プランが強力な選択肢です。328円/月でデータ通信「使い放題」という割り切った設定。
    ただし速度200 kbpsなので、Web閲覧・SNS(テキスト)レベルならギリギリ実用、動画・大きいファイル・アプリのダウンロードなどにはかなり厳しいです。
  • 極限の安さ&サブ回線用途に割り切るなら、mineoのスーパーライト(250円/月)もアリ。速度32 kbpsなので「ほとんど使わないが番号だけ持っておきたい」用途向けです。
    もう少し通信できれば…というなら、同社ライト(300 kbps・660円/月)あたりがバランス良いかと。
  • メイン回線+低使用量+自宅WiFi主体なら、povo2.0の0円ベースも検討できます。実際にはデータトッピングを半年毎とかで買えば「ほぼ維持費ゼロ」に近づく可能性あり。
    ただし「速度制限時128 kbps」状態になると快適とは言えないので、外出先・動画視聴でも使うなら別プランとの併用が良いです。

✅ こんな人にそれぞれおすすめ

  • ロケットモバイル・神プラン:月のデータ使用量が極めて少ない(テキスト・LINE・地図程度)、サブスマホ/タブレット用、バックアップ回線として維持したい人
  • mineo・スーパーライト/ライト:とにかく固定費を下げたいけど、最低限「使える」状態を維持したい。メイン回線ではなく、2台目回線・家族回線向け
  • povo2.0 ベースプラン0円:普段はWiFi中心、モバイル通信をほとんど使わない、速度は多少遅くても許容できる&手続きの手間を気にしない人

⚠️ 注意ポイント・落とし穴

  • 「低速=使えない」わけではないですが、使い方に大きく依存します。例えば動画視聴・オンラインゲーム・大容量アプリDLなどには向いていません。ロケットモバイルの神プランでは「動画や画像の読み込みがかなり遅い」という口コミもあります。
  • 「速度表示」はベストエフォート。実際の速度は時間帯・場所・回線混雑状況に左右されます。
  • 契約時の諸費用(事務手数料・SIM発行手数料など)や条件(MNP転出料・最低利用期間など)を確認しましょう。
  • 低速プランを選ぶなら「どんな用途で」「どのくらい通信するか」を自分で把握することが重要。節約だけに走って「通信できなくてストレス」になると本末転倒です。

🔍 ポイント!

  • mineoは250円と最安ですが、速度が32kbpsと超低速
  • OCNモバイルONEやIIJmioの低速プランはロケットモバイルより高い
  • ロケットモバイルは、200kbpsの低速ながらも無制限で298円と最安クラス!

実際に使ってみた感想

✅ 使ってみて良かった点

  1. 月額298円で、どれだけ使っても追加料金なし!
    → これはやっぱり圧倒的に安い!Wi-Fi環境がメインの人なら、モバイル通信費を大幅に節約できます。
  2. LINEのメッセージ送受信は問題なし!
    LINEのテキストメッセージやスタンプはスムーズに送れるので、最低限の通信手段としては問題なし。
  3. Googleマップはなんとか使える!
    → ルート検索に少し時間はかかるものの、ナビとして使うことは可能。

❌ 使ってみて不便だった点

  1. 画像の読み込みが遅い…!
    → TwitterやInstagramで画像が多い投稿を読むのは結構ストレス。じっくり待てる人向けかも。
  2. YouTubeやNetflixはほぼ無理
    動画の視聴はほぼできないレベル(低画質でも頻繁に止まる)。
  3. アプリのアップデートが遅い!
    → スマホアプリの更新にはWi-Fiが必須。モバイル通信ではダウンロードにかなり時間がかかる。

ロケットモバイルはどんな人におすすめ?

✅ おすすめな人

  1. とにかく月額料金を抑えたい人
    – 「神プラン(データ専用SIM)月額税込328円~」という最安級の料金設定があります。
    – 「通信は最低限で良いから、スマホ維持費をなるべく削りたい」そんな方向けです。
  2. 通信量が少ない/使うのはLINE・テキスト中心の人
    – 「高速大量データ通信」ではなくて、たとえば「家ではWiFi」「外ではメール・チャット」「動画はあまり見ない」などの使い方なら十分候補になります。
    – 公式プラン「神プラン」では「実質下り最大200kbps」程度として案内されています。
  3. サブ回線・予備回線として使いたい人
    – メイン回線は大手キャリアや高容量プランで、こちらを“スマホ用のバックアップ回線”にして月額を抑える、という使い方にも向いてます。
    – また、「端末はあるけどSIMだけ持っておきたい」「通信量少なめでOK」という人にもフィットします。
  4. シンプルで割り切った運用ができる人
    – 「速度は出なくても気にしない」「時間帯・速度低下を多少許容できる」など、通信品質を最優先しないスタンスならコスパが高いです。

⚠️ 注意したほうが良い人/使い方

  1. 動画・ゲーム・大容量データ通信をよくする人
    – 神プランの速度実測として、「バースト(初動短時間高速)後は100kbps前後」という口コミもあります。
    – つまり、YouTube・Netflix・オンラインゲーム・高画質動画・大量アプリDLなどを頻繁に行うなら“ストレスを感じやすい”です。
  2. 速度・通信安定性を重視する人
    – 格安SIM全体にも言えますが、利用時間・場所・回線混雑状況で速度が落ちるケースが多々あります。
    – 特に「神プラン」のような“低速無制限”系プランでは、割り切りが必要です。
  3. サポート・サービス重視の人
    – 口コミ・レビューで「サポートの対応が十分ではない」といった声もあがっています。
    – 初期手続き・APN設定・機種対応など、自分でやれる・許容できる人の方が安心です。
  4. スマホ端末・回線の相性を気にする人
    – 端末がSIMフリーか・動作確認済みか・希望回線のバンドに対応しているか、など確認が必要です。ScanNetSecurit
    – 特にiPhone・古いAndroid・海外端末などを使っている人は、動作確認リストをチェックすると安心。

まとめ

実際に使ってみた結果、ロケットモバイルの神プランは、
「とにかく安くスマホを使いたい人」や「Wi-Fi環境がある人のサブ回線」としては最強!

ただし、通信速度はかなり遅いため、メイン回線として使うのは厳しいです。
「スマホ代を極限まで抑えたい!」という人には、試してみる価値アリ!

格安SIMの最安級プランを試したい人は、ぜひチェック!

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