ロジクール製品でデスク環境を統一したら快適すぎた話

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はじめに – なぜロジクール製品を揃えようと思ったのか

長時間PC作業をする中で、ずっと感じていたのが「もっと快適なデバイス環境にしたい」という思いでした。以前は、安価なマウスや付属のキーボード、ノーブランドのマウスパッドを何となく使っていたのですが、操作感がいまひとつだったり、指先や手首に疲労が溜まったりして、作業がどこか非効率な感じが否めませんでした。

ある日、美容院に行った際、美容師から「一度ロジクールで統一してみ?マジで世界変わるぞ」と勧められたのがきっかけで、本格的に調べ始めました。

美容師がYouTbeチャンネルを運営していて、編集などバリバリしている方で、もしかしたらロジクールすごくいいのでは?と思いロジクールについて調べてみることに。

調べれば調べるほど「これは投資としてアリだな」と確信し、思い切ってマウス・マウスパッド・キーボードをロジクール製で一式揃えてみたんです。

結果としては、「もっと早く揃えておけばよかった」と思うレベルの快適さでした。このブログでは、なぜロジクール製品がここまで作業効率を高め、使い心地を向上させてくれるのか、私の実体験をもとに詳しく紹介していきます。

ロジクールとは?ブランドの信頼性と人気の理由

ロジクール(英名:Logitech)は、スイスに本社を構える世界的なPC周辺機器メーカーです。日本では「ロジクール」のブランド名で展開しており、特にキーボード・マウス・Webカメラ・ヘッドセットなどの分野で圧倒的な知名度と信頼性を誇っています。

なぜロジクールがここまで多くの人に支持されているのか?その理由はいくつかあります。

まずは「使いやすさに徹底的にこだわっている」という点。ロジクール製品の多くは、人間工学に基づいたデザイン設計が施されており、長時間の使用でも疲れにくい構造になっています。実際に私が使い始めて感じたのも、この「自然と手になじむ感覚」です。

また、製品バリエーションが豊富で、初心者向けからプロフェッショナルユースまでしっかり網羅されているのもポイント。しかも、ロジクールはドライバや専用ソフトも非常に優秀で、各種デバイスを自分好みにカスタマイズできるのも強みです。

さらに言えば、耐久性も高く、保証期間が長い製品が多いのも魅力。万一の不具合にも柔軟に対応してくれるカスタマーサポートの評判も高く、長く安心して使える信頼感があります。


ロジクール製マウスの選定ポイントと実際の使用感

私が選んだのは、ロジクールの名作とも言われる「MX ERGO S」です。このマウスは、正直「マウスの完成形」と言っても過言ではありません。仕事用マウスとしても、ちょっとしたゲームにも対応できる万能型で、特にクリエイティブ作業やオフィスワークとの相性が抜群です。

選定のポイントとしては以下の通りです:

  • 人間工学に基づいた形状:手のひら全体を支えるデザインで、長時間使っても疲れない。
  • サムホイールとジェスチャーボタン:親指操作だけで左右スクロールやアプリ切り替えができる。
  • MagSpeed電磁ホイール:高速スクロールと精密操作を両立。Excelや長文PDFでもストレスゼロ。
  • 最大3台のPCに接続可能:Easy-Switchボタンでワンタッチ切り替え可能。

使い始めた瞬間、「これ、マウスじゃなくて“道具”だな」と感じました。滑らかな操作感と、静音クリックによるストレスのない使用感。従来のカチカチ音が無くなっただけでも、在宅勤務時の快適さがかなり向上しました。

特に便利なのが、「Flow」機能。複数のPC間でファイルやテキストのコピペができるので、自宅のデスクトップとノートPCを同時に使う私にとっては神機能でした。

マウスパッドでここまで変わる!ロジクール製マウスパッドの実力

正直、以前は「マウスパッドなんて何でも同じでしょ」と思っていました。でも、ロジクールのマウスを使い始めてから、「どうせならマウスパッドも統一しよう」と思い、選んだのがロジクールの「Logicool G(ロジクール G) ゲーミングマウスパッド G240f 」

これが驚くほど操作感を変えてくれました。

表面はサラサラとした質感で、マウスの滑りが非常にスムーズ。しかも、滑りすぎず、ピタッと止まる安定感もある。精度が要求される画像編集や表計算でもカーソルがブレにくく、マウスの性能を100%引き出してくれるのを実感しました。

加えて、底面は滑り止め加工がされており、どんなに激しくマウスを動かしてもズレないのが地味にありがたいポイント。カラーバリエーションも多く、デスクの雰囲気に合わせて選べるのも好印象です。

ちなみに、パームレスト付きのマウスパッドも試しましたが、ロジクール製のようにマウスそのものが快適だと、意外とリストレストなしでも疲れにくいと感じました。これはマウスの設計と、マウスパッドの相性の良さが成せる技かもしれません。

サイズは縦:280mm 横:340mm 厚さ:1mm 重量:約90gと広めの大きさで、
マウスを動かす必要のない、トラッキングボールマウスなら、iPadなどの小物を置きながらの作業も可能です。


キーボードの革命!ロジクール製キーボードが快適すぎる理由

ロジクールのキーボードに変えてから、タイピングへのストレスが本当に減りました。私が選んだのは「ワイヤレスキーボード K270」というモデルです。

このモデルの特徴はなんといってココスパの良さです!

Bluetoothキーボードなのに2,000円代と破格の値段となっています!

キーボードは軽快な打感で文字を入力するのが心地よく、
ついつい使いたくなてしまいます!


ロジクール製品のデザイン性と統一感

ロジクールで統一することで、デスク周りの雰囲気が一気に引き締まりました。マウス、マウスパッド、キーボードすべてに共通するのが、無駄を削ぎ落としたミニマルで洗練されたデザイン。ブラックやグレーを基調とした色味が絶妙で、まるでApple製品のような高級感を演出してくれます。

しかもすべてワイヤレス接続なので、デスク上に無駄なケーブルが一切なく、見た目も機能性も「スッキリ&スマート」。仕事中も気持ちが整い、作業効率が明らかに向上しました。

また、製品サイズやカラーが統一されているため、机上のレイアウトにも無理がなく、まるでひとつのブランドで完成された“プロ仕様のデスク”を手に入れたような感覚に。見た目が整うことで、日々のモチベーションにも大きく影響しています。

Logicool OptionsとLogi Boltでのデバイス管理

ロジクール製品を導入して驚いたのは、ハードウェアだけでなくソフトウェア面の完成度も非常に高いということ。特に「Logicool Options(またはLogi Options+)」と「Logi Bolt」の存在が、快適性をさらに高めてくれました。

まずLogicool Optionsは、ロジクール製マウスやキーボードを自在にカスタマイズできるアプリケーションです。ボタンへのショートカット割り当てや、特定アプリごとの動作設定など、**「自分だけの使いやすさ」**を構築できます。

たとえば私は、マウスのジェスチャーボタンに「デスクトップの表示」、サムホイールに「タブの切り替え」を設定しており、ブラウジングや作業効率が飛躍的に向上しました。

Logi Boltは、ロジクールが提供する次世代のワイヤレス接続技術。Bluetoothよりも安定性・セキュリティ・接続スピードが高く、大規模なオフィスや電波干渉の多い場所でもしっかり通信してくれます。

こうしたソフトウェア&接続技術の充実が、ロジクール製品を単なる「周辺機器」ではなく、スマートな“環境全体”に昇華させてくれていると実感します。


ゲーム用途でも十分すぎる性能

私の場合、PCは仕事用がメインですが、息抜きに軽くゲーム(APEXやVALORANTなど)をプレイすることもあります。そこで気になるのが「仕事用デバイスでもゲームに使えるのか?」という点ですよね。

結論から言うと、ロジクール製品はライトゲーマーにも十分すぎる性能です。

特にMX Master 3Sのマウスは、反応速度もクリックの精度も高く、FPSでもストレスなく動かせます。もちろん、超高速連打やプロレベルのマイクロ操作にはゲーミングマウス(G PROなど)が向いているかもしれませんが、普段使い+ゲームを1台でこなしたいならMXシリーズで問題なし。

また、キーボードもキー入力の反応が良く、RPGやストラテジー系なら余裕で対応できます。静音性もあるので、夜中に遊んでも家族に迷惑がかかりません。

もちろん本格的にeスポーツをやりたい方には、ロジクールのGシリーズ(ゲーミングモデル)もありますが、私のように「たまに遊ぶ」スタンスなら、統一感のあるMXシリーズで十分すぎる性能が得られます。


リモートワーク・在宅勤務における恩恵

ここ数年、在宅勤務やハイブリッドワークが日常化する中で、「自宅の作業環境がどれだけ快適か」は生産性に直結します。その中でロジクール製品は、在宅ワーク環境を一気にグレードアップしてくれる心強い味方です。

まず、マウスとキーボードが静音設計で、Zoom会議中や深夜作業でもカチャカチャ音が気になりません。これだけでも精神的な負荷が減ります。

また、ワイヤレス接続によって机上が広々と使えるため、資料を並べたり、ドリンクを置いたりするスペースも確保できる。視覚的な「片付き感」があると、集中力も格段に違ってきます。

加えて、マルチデバイス対応やUSB-C充電など、テレワークに必要な機能が詰まっているのもポイント。Web会議中にマウスやキーボードのバッテリーが切れる心配がないのは安心です。

【※ここに写真を挿入してください:在宅勤務中の作業風景(ロジクール製品が映っていること)】

結果として、「自宅なのにオフィスより快適」と思えるほど、作業効率・快適性ともに上がったのを実感しています。

モバイルワークにも最適な組み合わせ

在宅勤務に限らず、最近ではカフェやコワーキングスペースなど、外出先でのモバイルワークをする機会も増えています。そんなときに活躍するのが、ロジクール製品の軽量性と携帯性の高さです。

私が持ち歩いているのは「MX Anywhere 3S」という小型マウスと、「Keys-To-Go」という超薄型キーボード。どちらも軽く、カバンの中にすっと収まるので、持ち運び時のストレスが一切ないのがポイントです。

加えて、Bluetooth接続なのでUSBレシーバーを忘れる心配もなく、スマホ・タブレット・ノートPCいずれでもワンタッチ接続できます。外出先でサッと仕事を始めたいときに、即座に使えるこの安心感は非常に大きいです。

特に印象的なのが、バッテリーの持ちの良さ。フル充電で1〜2か月もつため、頻繁に充電する必要がなく、出先で電池切れになることもまずありません。

このように、ロジクール製品は自宅デスクでも、外出先の仕事でも、そのパフォーマンスを最大限に発揮してくれます。


コストパフォーマンスについての正直な感想

ロジクール製品は決して「激安」とは言えません。マウス・マウスパッド・キーボードを全部揃えるとなると、合計2〜4万円以上の出費になります。

しかし実際に数か月使ってみた結論としては、**「これは高い買い物ではなく、“正しい投資”だった」**と思っています。

まず、品質と耐久性が非常に高く、安価なノーブランド品と違って数年単位で使い続けられる安心感があります。特にキーやボタンの反応が鈍くなるといった“劣化感”が今のところ一切ないのが驚きです。

また、デザイン性・快適性・操作性すべてが非常に高い水準でバランスされており、日々のストレスを確実に軽減してくれる。たった数千円の差で、毎日の作業効率や集中力がこれほど変わるなら、コスパはむしろ非常に良いと言えるでしょう。

安物買いで何度も買い替えるより、最初からロジクールを選んだほうが、長期的には確実に得だと実感しています。


他社製品と比較して分かったロジクールの良さ

これまでにELECOM、サンワサプライ、Microsoft、Ankerなど、さまざまなメーカーのデバイスを使ってきました。その中で感じたロジクールの特筆すべき点は、**「全体の完成度とトータルバランスの高さ」**です。

たとえば、他社のマウスでは「クリック音がうるさい」「Bluetooth接続が不安定」「バッテリーがすぐ切れる」といった問題がよくありました。キーボードにしても、打鍵感は良いけど見た目がチープだったり、逆に見た目は良くても配列が使いづらかったり…。

その点ロジクール製品は、どの項目でも“穴がない”んです。音、見た目、操作性、機能、耐久性、すべてが高水準。しかもLogicool OptionsやLogi Boltといった“周辺技術”まで整っているのが他社にはない大きな強みだと感じました。

さらに驚いたのは、ロジクール製品を3つ同時に使っても、ソフト面での相性が完璧なこと。これによりストレスが皆無で、すべてが“自然に使える”状態になるんです。

他社製品との比較を通じて、あらためてロジクールの製品設計の丁寧さ、ユーザー視点の強さを実感しています。

こんな人にロジクール製品はおすすめ!

ロジクールのマウス・キーボード・マウスパッドを一式揃えてみて感じたのは、「この快適さは、もっと多くの人に知ってほしい!」ということでした。特に以下のような人に、ロジクール製品は自信を持っておすすめできます。

  • 毎日長時間PC作業をする人
    → 指や手首の疲労を確実に軽減してくれます。人間工学デザインと静音性が効いてきます。
  • 在宅ワーカー・フリーランス
    → 自宅の作業環境を整えることは、生産性アップの鍵です。ワイヤレス&コンパクト設計は場所も取りません。
  • ライトゲーマー
    → 高精度で滑らかな操作感、疲れにくさ、そして複数デバイス対応の機能が、快適なゲームプレイを支えます。
  • 見た目にもこだわりたい人
    → シンプルで洗練されたデザインが、デスク周りを“仕事場”ではなく“魅せる空間”に変えてくれます。
  • 出先でも仕事をする機会が多い人
    → 軽量でバッテリー持ちも良く、Bluetooth接続でスマートにモバイルワークができます。

要するに、「パソコン作業を少しでも快適にしたい」と思う人すべてにおすすめです。


注意点・購入前に確認しておくべきポイント

どんなに優れた製品でも、購入前に知っておくと便利な点があります。ロジクール製品を選ぶ際にも、以下の点をチェックしておくと後悔がありません。

  1. キー配列(JIS配列 or US配列)を要確認
    → 日本で一般的なのはJIS(日本語)配列ですが、海外レビューで絶賛されているモデルはUS配列が多いです。見た目が似ていても記号の位置が違うため、購入前に要確認。
  2. 製品サイズと手の大きさの相性
    → MXシリーズは手の大きな人向け。手が小さい方には「MX Anywhere」などの小型モデルの方がフィット感が良いです。
  3. BluetoothとLogi Boltの違い
    → すべてのPCがLogi Boltに対応しているわけではないため、事前にUSB-Aポートの有無やOSとの互換性をチェックしましょう。
  4. ソフトウェアの対応OS
    → Logicool OptionsはWindowsとMacに対応。ただし一部機能がOSによって異なることもあるので、インストール前に対応表を確認するのがおすすめです。
  5. 価格はセール時期を狙うのがベター
    → Amazonプライムデーやブラックフライデーではロジクール製品がセールになることも多く、そこでまとめ買いするのがコスパ的にもお得です。

事前にこれらをチェックしておけば、「思っていたのと違う…」という失敗を防げます。


実際にデスク周りを整えてみて感じた変化まとめ

マウス・マウスパッド・キーボードをロジクールで統一してから、私の作業環境はまさに「生まれ変わった」と言っていいほどの快適さを手に入れました。

  • 作業効率が明らかにアップ
    → 無駄な動作が減り、マルチタスクもスムーズ。思考が中断されることなく集中できる時間が増えました。
  • 見た目の美しさが気持ちを引き締める
    → ケーブルの煩雑さがなくなり、統一されたデザインで視覚的にもすっきり。作業に入る前の“スイッチ”が入りやすくなりました。
  • 身体への負担が減った
    → 長時間作業しても手首の痛みが激減。静音設計で周囲を気にせず、深夜作業もストレスなくできるようになりました。
  • “仕事空間”への愛着が湧くように
    → 毎日使う道具にこだわることで、自分の仕事に対する意識も変わりました。快適な環境は、メンタルにもプラスに働くと実感しています。

【※ここに写真を挿入してください:整ったデスクの全体写真(お気に入りのアングルで)】

改めて思うのは、「いい道具を使うことは、自分を大切にすること」だということ。ロジクールで環境を整えることは、ただの物理的な改善ではなく、作業そのものへのモチベーションアップにもつながっていると感じています。

結論:ロジクール製品で揃えるのは“投資”として正解だった

マウス・マウスパッド・キーボードをロジクール製品で統一してからというもの、PC作業に対するストレスが驚くほど軽減されました。最初は「ちょっと高いかも…」と躊躇していましたが、今ははっきりと断言できます。

これは単なる買い物ではなく、自分への“投資”だったと。

なぜなら、毎日何時間も触れるものを快適にすることで、集中力・作業効率・身体の負担軽減、さらには気持ちの余裕まで得られたからです。そして何より、デスクに向かう時間が「億劫」から「楽しみ」に変わったのが最大の収穫でした。

もちろん、万人にとってベストな選択肢は異なります。でも少なくとも、今の自分にとっては「ロジクールを選んだこと」は大正解だったと胸を張って言えます。

あなたがもし、日々の作業やゲーム環境に何かしらのストレスを感じているなら、ぜひ一度ロジクール製品を取り入れてみてください。
その変化は、思っている以上に大きいかもしれません。

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